ボートレース日報

ボートレース愛好家が贈る日々のつぶやき

ボートレース データから読み解く舟券購入(1号艇フライング編)

舟券購入時、いつもフライング艇をどうするかで悩まされ

結果泣かされていることが多々。

 

だったら、このフライング艇をデータからどう扱えばいいか決め打ちして

舟券を買ってみたらどうか、ということで過去データを漁ってみる。

 

ランダムで抽出したフライング持ちのイン戦。

105Rの検証結果

内、逃げ・・・49本(46.6%)

2コースまくり・・・7本(6.6%)

2コース差し・・・3本(2.8%)

その他コース頭・・・46本(43.8%)(まくりが30、差し10、まくり差し6)

 

逃げた時2が残る・・・21本(42.8%)

 

以上のようなデータが出た

 

私見

やはりスタートが速くA1選手が逃げる印象だが、そもそもFを切ったら

イン戦を指名しないB級選手の方が多いからかもしれないので何とも言えない。

 

逃げ率90%越えてもまくられているし、Fを切ってからある程度期間が空いていると

慣れてくるのか逃げれている。

 

2コース頭はインの強い場が多い印象。

2が残るかどうかは選手次第といったところで、入れるか外すか決め打ちは危険

 

その他頭は3コースまくりがやや多く見えるが、腕のいい選手が

しっかり1着を取っているので安易に3頭は危険か。

 

5.6コースが頭のときは決まり手は差し。(7.6%)

出現率は低くやはりモーター、節間成績を見て5.6頭は購入すべき

 

 

サンプルが少なく、信頼性はかけるが、取りあえずこのデータをもとに

本日舟券購入を試みる。

基本は13頭、信頼度により1を外すインが強い場で外がスタート遅れるなら2頭も。

1がB級なら3から、A1なら13-、(オッズがつかないなら買わない。)

456の選手がSGクラスなら頭とヒモ。(SGクラスがいるレースはオッズが安ければ避けることも視野に)

 

ざっくりこんな感じで